DEICY2019
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45シグナルコンディショナソフトウェアセンサ鉄道波形表示から解析へ 2つの波形表示モード波形解析機能の入り口である波形表示ウィンドウは、チャネルごとグラフ枠の表示(SeparateWave)またはチャートレコーダイメージで各チャネルのグラフを、一つの画面に描画を行うマルチ軸表示(CommonWave)の選択ができます。SeparateWave 表示対象チャネルの選択Y軸オートスケール/手動スケール/レンジ最大16ch分の波形を一画面に表示グラフ枠あたり2chの波形比較描画縦カーソルによる値読み取りCommonWave 表示対象チャネルの選択描き出し位置/グリッドサイズ/表示オフセットを指定グラフ線色の指定チャネルグラフの重ね描き表示縦カーソルによる値読み取り 波形表示画面操作波形表示画面では、時間軸スケールの表示方法設定の他、解析に必要な範囲を見つけるためのデータサーチ機能や選択区間の明示的範囲選択などの操作が実行できます。X軸スケール - 実時間/相対時間/秒/データポイントX軸/Y軸スケール表示形式データサーチ - マーク/音声マーク/ポーズ/指定データ値/ピーク/バレイキャリブレーション機能(物理量変換)、手動/テンプレートファイル読み込み切り出しサイズの明示的設定ヘッダファイルの表示、実験メモの表示表示されているY軸スケール情報のファイル保存と読み出し最大4つの動画ファイルと波形表示縦カーソル線位置を手動連携し同時再生 解析区間の選択波形表示画面で対象とする解析区間をマウス操作で選択することで、波形の時間軸方向の拡大とともに、各種解析機能を起動することができます。選択区間をズーム

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