DEICY2019
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61シグナルコンディショナソフトウェアセンサ鉄道1.8. テキストファイル取扱文種 別名 称構 文 概 要定義文テキストフォーム行列数定義文def text_form %ファイル番号 行数,列数入出力文テキストフォーム読み出し文read text_form %ファイル番号入出力文テキスト書式セル読み出し文read cell %ファイル番号 行番号,列番号 方向 チャネル列 個数 フラグ入出力文テキストファイル行列数取得文read num_cell %ファイル番号 列数入出力文テキストフォーム・セル書き込み文write cell %ファイル番号 行番号,列番号 方向 チャネル列入出力文テキストフォーム格納文save text_form %ファイル番号入出力文フォルダ内ファイル情報取得文read le_info &n &m &k $j wav演算結果数値をcsv/txt形式テキストファイルと生成する場合、あるいはテキスト形式収録データの解析、パラメータ取得に使用するテキストファイル操作関連構文です。1.9. 文字列取扱文種 別名 称構 文 概 要文字列操作文字属性配列要素数取得文char num_element 対象文字列 個数格納先文字列操作文字列長さ取得文char length 対象文字列 文字数格納先文字列操作文字列切り出し文char extract 対象文字列 開始位置 文字数 格納先文字列操作文字列検索文char nd 対象文字列 検索文字列 $k $q文字列操作文字列配列の再構成文char recomposition 対象文字列 再構成論理 フラグ 格納先文字列操作文字列削除文char delete 対象文字列 開始位置 文字数 格納先文字列操作文字列挿入文char insert 対象文字列 挿入文字列 開始位置 格納先文字列操作文字列置換文char replace 対象文字列 置換対象 開始位置 置換文字列 格納先文字列取扱Script文と同様機能は演算関数にも用意されています。1.10. バイナリファイル取扱関連文種 別名 称構 文 概 要入出力文バイナリファイル読み出し文read bin %n オフセットbyte数 読み出し個数 格納先 読み出し属性定義文バイナリバッファ定義文def bin_buf *バッファ番号 バッファサイズ入出力文バイナリファイルチャネル構造読み出し文read bin_struct %ファイル番号 開始オフセット 読み出し数<格納先チャネル:形式> 読み出し後オフセット入出力文バイナリバッファ書き込み文write bin_buf *バッファ番号 書き込み開始バイト位置 書き込みch列 書き込み後バイト位置 フラグ入出力文バイナリバッファ格納文save bin_buf %ファイル番号 *バッファ番号列 フラグ1.11. その他種 別名 称構 文 概 要宣言文実行メニュー・ボタンラベル宣言文dcl menu_label ボタンラベル名宣言文Script実行時エラートラップ宣言文dcl $err宣言文Script実行時環境宣言文dcl script_env フラグその他実行時エラーフラグ初期化文clr $errその他EXCEL実行文call excel エクセルマクロ名その他Script実行終了文end 値書き込み時系列波形グラフで、区間を指定して統計値などの値を自動的に書き込む機能です。書き込まれた値は、CSVファイルに出力できます。書き込める値は、最大値/最小値/平均値/カーソル値/区間時間などArch_1 スクリプト機能で生成した統計値テキストファイルから、書き込む値の読み出し

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